日経リスク&コンプライアンス主催
企業不正・不祥事対策セミナー2022
2022年10月12日(水) 13:50 - 15:30
お申込み多数のため参加募集を締め切りました お申込みいただいた方には、視聴用URLを送付済です。 届いていない方は、お手数ですが下記アドレスまでご連絡ください。 日経デジタルソリューションセミナー事務局 Email:nikkei-webs@nex.nikkei.co.jp
近年、品質偽装や贈収賄、顧客情報の漏洩、独占禁止法違反などの様々な不正・不祥事が相次いでおり、企業を取り巻くステークホルダーからは、法規制対応はもちろんのこと、社会的責任や規範に基づく対応が求められるようになっています。
企業価値の毀損を避けるため、国内上場企業を中心に不正・不祥事の予防・発見・対応策がとられていますが、現実的には形式的な対策に留まり、不正発見が遅れ、再発防止策が有効に機能しないケースが散見されます。
セミナーのねらい
本セミナーでは、企業不正・不祥事の予防・早期発見・対応の各観点から、企業が実践すべき具体的な取り組みを学び、自社の取り組み度合いを把握し改善していくうえで重要となるポイントについて、具体的事例を交えながら専門家が解説します。
企業危機管理に詳しくなる解説書がダウンロードできます
また、セミナーお申込特典として、企業危機管理に関する初の解説書である「企業不正・不祥事の予防・発見・対応に関する評価基準」をダウンロードできます。是非、ご一読の上、ご参加頂けますと幸いです。
こんな方におすすめのセミナーです
●企業不正・不祥事対応の体制整備や見直しを検討されている方
●第三者(取引先)管理について、課題を感じている方
当日プログラム
13:50より配信開始します
第1部
「企業不正・不祥事の予防・発見・対応に関する評価基準」の実務的展開
講演・50分
- ・「評価基準」の必要性―インテグリティとコンプライアンス
- ・「評価基準」の基本的構成
- ・「評価基準」の活用方法―ケーススタディ
第2部
第三者(取引先)管理の高度化に向けたアプローチと留意点
講演・25分
- ・リスクベースアプローチの重要性
- ・第三者(取引先)管理におけるデューデリジェンスプロセス
- ・リスク判断事例
第3部
パネルディスカッション
パネルディスカッション・15分
15:30 セミナー終了
登壇者プロフィール

弁護士法人GIT法律事務所
弁護士・ニューヨーク州弁護士
2020年4月弁護士法人GIT法律事務所を設立し、代表社員に就任。
2000年から2020年まで国際的法律事務所であるベーカー&マッケンジー法律事務所に所属し、同事務所のパートナーを10年以上務める。
国際訴訟・紛争解決、国内外の上場企業の不正に関する調査、国際仲裁、米国FCPA(the Foreign Corrupt Practices Act)のコンプライアンス、製薬・医療機器メーカーのコンプライアンスを行う。
不正調査、米国FCPAに関して、多数のセミナーで講師を務める。
その他、グローバル内部通報制度の構築、国際労働事件の解決、GDPRを含む個人情報保護法関連のコンプライアンスなどの法的助言も行う。
1998年東京大学法学部卒業、2004年ニューヨーク大学ロースクール卒業(LLM)。

日本経済新聞社 情報サービス部門 情報サービスユニット
ソリューションマネージャー
日経リスク&コンプライアンスの事業責任者。
15年以上に渡り、アンチマネーロンダリング・テロ資金供与対策、信用リスク管理、サプライチェーンマネジメント各分野における、リスク管理ソリューションのコンサルティングおよびセールス・マーケティング業務に従事。
2012年ダウ・ジョーンズに入社。リスク&コンプライアンスディレクターとして、AMLフィルタリング業務やカスタマー・デューデリジェンス/第三者デューデリジェンス業務に関するコンサルティング、国内向けサービスコンテンツの企画、講演活動を行う。 2019年7月、日本経済新聞社に入社、情報サービス部門 情報サービスユニットのソリューションマネジャーに就任。
開催概要
事前に接続テストを実施いただくことをお勧めいたします。
※タブレットやスマホでご視聴の場合、ブラウザから視聴することが可能ですが、アプリで視聴するには事前に専用アプリ(Microsoft Teams)のインストールが必要です
なお、以下の方はお断りする場合があります。
- ・勤務先やご連絡先が確認できない
- ・会社のメールアドレス以外からのお申込み
- ・個人でのお申込み
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