セミナー概要
消費市場が激変する中、「自社の出荷データ至上主義でカテゴリ拡大に気づけず、シェアを大きく落としていた」などマーケティング担当者の方からお悩みの声をいただきます。
消費者へのアプローチを考える上ではトレンドを分析し、自社商品の立ち位置を明確にすることが求められています。
そこで今回、マーケティングコンサルタントの市川 晃久氏をお招きし、マーケティング担当者が最低限知っておくべき「消費市場の捉え方」「データ活用」「自社の商品価値分析」を解説いただきます。
この機会にぜひご参加ください。
このような方におすすめです
- 消費市場のトレンドを的確に把握し、自社商品のマーケティング戦略に反映させたい方
- POSデータを活用して自社商品の強みを明確にし、競争力を高めたい方
- 最新のマーケティング手法を学びたい方
当日プログラム
2024年8月22日(木) 14:00〜15:20
13:50
配信開始(待機画面)
14:00
第1部
消費トレンドが変化した量販店の現状を理解する
1.自社は消費市場の激変について理解しているか
2.データ活用で最低限知っておくべき知識
3.市場での自社商品の価値を分析する
4.棚割作成・発注管理にAIが活用される時代(参考)
市川 晃久 氏
株式会社ウィンテルコンサルティンググループ
株式会社ウィンテルマネジメント
代表取締役
株式会社ウィンテルマネジメント
代表取締役
1991年慶応義塾大学卒業後に株式会社ダイエ-にてデリカテッセン売場責任者、人事本部で教育訓練を担当。主な担当業務は生鮮食品部門教育、 教育訓練用教材の開発、社員教育訓練担当。その後、中堅ス-パ-マ-ケットで社長室長を経て営業担当取締役(店舗運営、商品)に就任し、売上高、粗利益高、経常利益を増加させる仕組みを完成させる。この時の経験を活かし、主に流通業、サービス業での「バイヤー教育」、「店長教育」を多く手がける。1997年に株式会社ウィンテルコンサルティンググル-プを設立し、現在は主に企業の経営戦略の立案、マ-ケティング戦略の立案、マ-ケティ ング教材の開発、研修講師を務めている。
14:50
第2部
日経POSデータで強化するマーケティング戦略
小山 慎悟
日経メディアマーケティング カスタマーサクセス部
15:05
質疑応答
開催概要
日時
2024年8月22日(木) 14:00〜15:20
開催形式
オンライン(Zoomライブ配信)
参加費
無料
注意事項
なお、以下の方はお断りする場合があります。
・勤務先やご連絡先が確認できない
・会社のメールアドレス以外からのお申込み
・個人でのお申し込み
・弊社の競合企業の方
主催
日本経済新聞社 情報サービス部門 情報サービスユニット
協力
日経メディアマーケティング株式会社
お問い合わせ
日本経済新聞社 情報サービスユニット セミナー事務局
pos@nex.nikkei.com
※メールでお問い合わせください。